カードゲームのレアカードが高く売れる話|WebAboutアフィリエイトセンター(不労所得アフィリエイト)
初めてオークションで売ったデジカメの話
私が初めてネットオークションで何かを売ったのは、ソニーのデジカメだと記憶しています。初めて物を売ったので、相手に信用しても耐えるのかどうかが不安で、「もし万一、届かなかった場合は警察に通報していただいても結構ですからね。」みたいな感じで連絡を取り合いました。
すると無事にそのソニーのデジカメは届いたようで、「お宅から買い物をして本当に感謝しています。」というような信頼感の溢れる連絡が届いたことを記憶しています。
それから20年はずっとやり取りをする時期が続いたので、現在では「1158」の高評価で、「曇1」「雨1」の状態で99%以上ハウ開くやり取りができていると思います。
これまでの経験の中で、一番コストパフォーマンスの良かったものは、何と言っても「カードゲーム」の「スーパーレアカード」ですね。
オークションで一番売れているのはカードゲーム
カードゲームでおそらく日本で一番流行しているのは「デュエルマスターズ」だと思うのですが、これは強いカードが出てくるとすぐにそれを利用したデッキが組まれることになります。
そしてその強いカードというのは当然ではありますが、「スーパーレアカード」ですよね。15年くらい前になるのですが、デュエルマスターズのカードで「ボルバルザーク」というカードがありました。
これはカードゲームを根底から覆してしまうようなカードでした。カードゲームというのはボーリングに似ているのですが、まずは相手がアタックをする場合には、こちらはディフェンスをしたり、つまり防御をして守ったりします。
そしてその相手のアタックが終わると、今度はこちらのアタックが始まります。そして相手はディフェンスをしたり、こちらのアタックを受けたりして、そういう交代をしあうゲームのことをカードゲームと言います。
ところがある時に出てきた「ボルバルザーク」というカードは異常な特徴を持っていました。普通は相手のアタックが終わると今度はこちらがアタックをする番なのですが、なんとそのカードは相手のアタックを飛ばして、またまたこちらのアタックの順番がやってくるのです。
となると2回連続で攻撃をするわけですから、そのカードを出してしまえばゲームは終了してしまいます。2回も連続でアタックを受けるわけですから、ディフェンスが絶えることができないのです。
そのカードは最初は40枚デッキの内に4枚も入れることができていたのですが、さすがにゲーム会社の方もそれはやりすぎだろうということで1枚制限になりました。するとほとんどのプレーヤーが3枚ほどボルバルザークの存在が不要になってしまうわけです。
そしてボルバルザークはネットオークションでかなりの数が出品されました。しかし需要と供給の関係もあり、供給過多でそんなに夜会値段で売れることはありませんでした。おそらく今でもオークション上では販売されていると思います。記念カードとしてではないかと思います。
しかし2ヶ月で1度ものすごく強いカードが販売されるので、箱買いをする大人は1枚を5000円で売ったりしても受けている人もいると思います。
カードゲームはデュエルマスターズだけではなくて、ポケッチモンスターやバディファイトやマジックザギャザリングやガンダムウオーなど非常に多くの種類のものがあるので、ネットオークション上では、かなりのやり取りがなされていると思います。
私も15年くらい前まではデュエルマスターズの大会に毎週のようにどこかの大型スーパーで参加をしていました。私は準優勝が最高でしたが、長男も次男も優勝したことがあったので、3人でよく出かけて行って楽しんでいました。
今では長男も大学生となり、次男も高校生となり、そのような遊び方はできなくなってしまいましたが、今でもすごく楽しかった思い出として残っています。
そしてネットオークションはその大会に出たりデッキを組んだりするのに、大きな役割を果たしました。
自作用の組み立てパソコンで少しだけ儲けが出た話
その次に私がネットオークションでそれなりに収益を得ることができたのは、自作用の組み立てパソコンです。半田ごてから組み立てる必要は全くありません。
数種類のパーツをドスパラなどで揃えば、結構なスペックのデスクトップパソコンを組み立てることができます。新品で全て揃えるとなると、そこまで収益ができるのかどうかは疑問ですが、15年くらい前はなかなかの儲けが出ていました。
まずは心臓部部分のCPUが最も重要な意味を持ちます。そしてCPUは働けば働くほど暑くなるので、冷却するクーラーが必要となります。このCPUクーラーは意外と重要で、しょぼいものを使うとCPUが壊れる可能性もあります。
そしてデータを保存するHDDですね。これは以前は非常に小さなものでした。私が初めて買ったソニーのVAIOは確か2GBくらいしかなかったと思います。今では1000倍くらいの大きさがありますね。
そしてHDDとCPUをつなぐメモリーを接続しなくてはいけません。それから最近はマザーボードについていますが、グラフックボードと言って、モニターとパソコンを接続するカードが必要です。
以前は別売でしたが、最近は別売の方が珍しいと思います。そして言い忘れていたのですが、上記で説明したパーツは全てマザーボードという基盤に設置することになります。
そして電源のついている箱「ATX」にボルトとナットで接続するわけですが、ここで失敗をしてしまうとショートして全てがパーになってしまいます。ここは慎重に接続する必要があります。
そしてモニターは完全に別売ですので、良いものから悪いものまでありますが、それは人それぞれだと思います。迫力の必要なゲーマーはグラフィックボードもモニターも高性能のものを必要とします。
それから最近はスパイプなどで実況中継をしながらゲームを楽しむようですので、カメラとスピーカーが入りますね。ただ単に作業をするだけだとそんなものは関係ないんですけどね。
そして儲けのことなんですが、全てのパーツを中古で集めると、7万円くらいはしました、そしてそれは9万円くらいで売れました。つまり2時間から3時間の時間をようして2万円くらいの儲けだったわけです。
しかしその当時はそれでもデスクトップパソコンはかなりの人気だったので、組み立てて出品をするとその日のうちには落札されていました。
もしそういうことができたら、月に40万円くらいの儲けにはなっていたのかもしれませんが、実は私はその当時は公務員をしていたので、週末しか作業ができませんでした。
しかもその当時は子供も小さくて遊び盛りだったので、公園にキャッチボールをしに行ったりして、パソコンに専念する時間的な余裕はありませんでした。
しかし組み立てパソコンは組み立てられたものだけではなくて、パーツであるCPUやHDDやVGAやメモリーなども単体で売れたりしていました。
それで梱包をしてクロネコヤマトの天日に持って行った記憶があります。最近はスマホやタブレットの影響で、組み立てのデスクトップパソコンなどは人気が落ちてしまっているのかもしれませんが、その当時は楽しみながら組み立てて、楽しんで儲けていました。
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