ヤフオク、メルカリ、Amazonなど、仕入れ転売の体験談をひたすら集めてみました。

サラリーマンや主婦が 今流行の「仕入れ転売」で利益を出した実例を掲載しています。

お家にある不要なもの、捨てる前にメルカリで売りませんか?|WebAboutアフィリエイトセンター(不労所得アフィリエイト)

1、まさかの臨時収入


昨年3年ほど勤務した会社を退職し、一時期ニートになりました。すぐに働く気にはなれず、しばらく自由な時間を楽しみたいという思いがありお仕事を1年ほどお休みしていた時のことです。

 

無収入になったものの、すぐに再就職はしたくない、でもお金は欲しい。退職を機に引っ越しをすることにもなっていたため、何とかして引っ越し資金を抑えたいという思いから、家中にあるいらないものを一旦全て整理することにしました。


私の姉はメルカリのヘビーユーザーで、出品・購入どちらの立場としても利用していました。


一見、こんなもの売れるのか、誰がこんなもの買うのかと思うようなものがたくさんありましたが、それら要らないものを姉に見せると、“こんなものでもとりあえずいいから出品してみな!”と言われ、渋々出品することにしました。


未使用・使用問わず、化粧品、洋服、靴、鞄、雑貨、家具、キッチン用品、結婚式の引き出物ものまで、こんなにも使わないものがあったのかと自分でもびっくりでした。想像以上に家の中には普段使っていないものが眠っているものです。


私は1年間のうちに100品ほどの取引を行い、およそ15万円ほど利益がでました。これは商品発送時の送料や梱包資材にかかった費用を除いた利益です。


恐らく姉の一言がなければ、ただ要らないものや使わないもの友人にあげたり、処分していたと思いますが、メルカリに出品したおかげで、身の回りも片付き、お金まで手に入り一石二鳥でした。

 

2、メルカリ出品者としての注意点


商品をアップロードする際には、価格、商品の写真・説明文、購入者からの評価を意識して出品するようにしました。


当たり前ですが、あまり高い金額や元値と同じ値段で販売しても購入者にはメリットがないため、未開封や新品のものであれば、元値の8割程度の値段で、また開封済み、使用済みの商品に関しては、半額それ以下の値段で販売するようにしました。

 

同時にその商品の人気度や流行に応じても値段を変動させていました。また、複数商品を購入してくれる人には割引の割合を大きくするなどもちょっとしたコツです。


人によっては値下げの交渉をしてくる人もいますが、あくまでも自分の中で最低ここまでという値段を決めておいて、それに応じて値下げ対応をするようにしました。

 

また、商品に関しては、できるだけ詳細な情報を(いつ購入したか、状態、素材、大きさ、梱包・発送方法)などを詳細に記入することでしっかりした出品者であることをアピールするようにしていました。これは商品発送後のトラブル等の防止にもつながります。


特に不良品である場合には、どのような傷や傷みがあるのか、どれくらいの大きさか、その部分の拡大写真を撮り、あらかじめ双方で齟齬がないように対応していました。そのおかげで私はおよそ100回の取引のうち、トラブルは1度もありませんでした。


メルカリでは商品が購入者の手に渡ってから双方が評価しあうというシステムになっています。何かトラブルがあるとそれが評価の内容に記載されてしまうこともあり、その後の購入に大きく影響してきます。


取引の中では個人情報を提供するため、過去に問題のある出品者であることが分かると、購入を躊躇う人も少なくありません。


どれだけ多くの取引をしていて、どれだけ良い評価を得ているかは、購入者にとって相手が良い販売者かどうか見分けるポイントになるのでとても重要です。


また、個人的なことですが、私は商品発送時に商品と一緒に直筆の手紙を添えるようにしていました。


数多くの出品者の中から自分の商品を選んでくれたことに対して感謝を伝えるのと、購入前のやりとりから商品が届くまでの一連の流れの中で、丁寧なやり取りを心掛けていたためです。この手紙のおかげで、購入者の中には何度もリピートして購入してくださる方も多くいました。


人と人とのやり取りの中ではちょっとしたオリジナル、特別感を提供するのは必要なのではないかなと思います。

 

3、意外と嵩む送料


昨年の夏季に日本郵便の郵送代値上げがあったことから、商品発送時の送料には悩まされました。


特に液体ものの化粧品や嵩張るもの、重量の重いものについては注意が必要です。


値段の設定の仕方によっては、利益よりも送料が高くついてしまって、結果マイナスになるというような取引も何度か経験しました。


商品の形状や重量によって、発送方法を臨機応変に変えることも重要なポイントかと思います。


取引の中で、送料を出品者が持つのか、購入者が持つのかも毎回設定することができるので、上記に該当するような商品のやり取りの際には、送料負担は購入者を設定するとよいかもしれません。

 

4、メルカリアッテ


3で記載したように、メルカリでは送料負担が出品者の利益に大きくかかわってきます。


この問題を解消してくれるのが、メルカリのあとに登場した“メルカリアッテ”です。

 

こちらは基本のやりとりはメルカリと同様ですが、大きく異なるのが、商品を郵送ではなく、名前のとおり直接会ってお渡しするということです。


特に家電や大型の家具などはこのメルカリアッテでよく取引されています。


メルカリを利用する上で懸念されるのが、先方が自分の個人情報を渡しても大丈夫な相手かどうかということです。この時代だからこそ、誰もが気にする問題です。


しかし、メルカリアッテの場合、直接会わなければならないことからその心配度はさらに上がります。


私は直接会ってのやりとりは抵抗があったため、ほとんどはメルカリにて出品していましたが、自転車を出品した際にはこのメルカリアッテを使用しました。


出品した自転車は購入から1年ほど経っていたもので、目立った傷等もなく、非常に綺麗な状態でした。


当時2万円ほどで購入しましたが、それを半額の1万円で売却することができました。


都内の自転車屋さんに買い取りをお願いした際には、状態が綺麗でも買い取りは行っておらず、引き取り費用としてこちらがお金を支払わなければならなかったのですが、メルカリアッテのおかげで処分費用を支払うこともなく、むしろプラスになりました。


自転車を出品してから数分で10件ほどの購入オファーをもらいました。当時私は都内の自宅に車がなかったため、自宅付近まで自転車を取りに来てくれる方限定で出品しました。

 

その時点で引っ越しすることが決まっていたので、家のエントランスまで自転車を取りに来てもらいましたが、引っ越しする予定がなかったら恐らく自宅まで取りに来てもらうということはなかったと思います。


ある程度信頼関係が築けている方でないと、なかなか直接会ってのやりとりは難しいのではないかなというのが個人的な意見です。

 

5、メルカリを有効活用してお小遣い稼ぎ


私は現在もメルカリでお小遣い稼ぎをしています。


現在の仕事がそこまでハードではなく、比較的時間に余裕があるのと、不要なものは持っていたくないという自分のスタイルにマッチするためです。


メルカリのおかげで今現在も部屋は綺麗に片付いていますし、プレゼントや度重なる結婚式でもらった引き出物も、必要な人に使ってもらうことができています。また、最近では出品するだけでなく、たまったポイントを利用し、購入者としても利用しています。


ちょっとした節約にもなりますし、お店に行く手間も省けてとても助かっています。
使い方を間違えさえしなければ、決して危ないものでもないと思うので今後もメルカリユーザーとしてサービスを利用していきたいと思います。

 

さていざ 「仕入れ転売」をしようとしても、なかなか仕入れに値する安い商品は見つからないことは多いものですよね。

 
あなたは、今後もずっと、ネット上の卸問屋、ヤフオク、メルカリ、Amazo、楽天で 安い商品がないか 探し続けますか?

 

その探している時間は無駄になっていることに気づいていますか?

その探している時間も労働時間ですよ。

 

では、ここで質問です。

 
もし、あなたが たった1つの仕入れルートを抑え、いつでも破格商品を仕入れられる環境をもち、仕入れた後は、半端なく高い利益率を叩き出せるとしたら、それに興味はございますか?

 

サラリーマンであろうが、主婦であろうが、学生であろうが、大企業であろうが関係ありません。誰にでも平等に、同じ条件で 仕入れられるルートがあります。

 

 

それが企業の「倒産品/在庫処分品買取&仕入れ」です。興味ある方はぜひ登録してみてください。

 

 

 

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