ヤフオク、メルカリ、Amazonなど、仕入れ転売の体験談をひたすら集めてみました。

サラリーマンや主婦が 今流行の「仕入れ転売」で利益を出した実例を掲載しています。

フリマアプリで出品した時のこと|WebAboutアフィリエイトセンター

1. フリマアプリ(フリル)でネット物販をしようと思ったきっかけ
妊娠して仕事を退職したため夫の収入のみで生活していましたが、家の整理のついでにお小遣い稼ぎが出来たらいいなと思い始めました。

 

2. 出品した物

 

ブランド物の財布やメイクポーチ、キーホルダーやほとんど使用していなかった化粧品などを出品しました。

 

プレゼントで頂いた物だけど自分の趣味に合わなかったため部屋に飾っているだけの物だったり、なんとなく買ってみたけれど使わなかった物などを集めてみたら数十点もあったので、本当に欲しい人に使ってもらいたいなと思いました。

 

3. アプリ内での相場を調査する

 

出品するためにまずはフリマアプリ内で自分の持っているブランドの物がどれくらいの相場で売られているかを調査しました。中古のため…ということで破格の値段で売りに出している人もいれば、強気な値段設定で売りに出している人もいました。
そこで他の出品者の方の値段設定と商品の状態、いいねの数などを元に私も出品する物に値段をつけていくことにしました。

 

4. トラブルを避けるために在庫表を作る

 

出品したい物が数十点と多かったことから、いざ取り引きが始まってから問題が起きてはいけないと思いエクセルで在庫表の様なものを作成しました。

 

商品の名前(自分が分かれば良いので適当に) 在庫があるか 値段 購入者の方のアプリ上でのニックネーム の4つを記入できる欄を出品する商品分作成しました。
購入者の方のニックネームの所以外は記入できるので、1つ1つの商品の状態を確かめながら記入しました。


その在庫表が完成したら次はアプリに実際に出品作業をします。

 

5. 出品


出品するためには画像が必要です。


なるべく実際の色合いと同じに見えるように、キズや汚れがある物はそれもきちんと分かるように気を付けながら撮影しました。


自分のSNSなどに持ち物の写真を載せるために撮影する場合は、実際より綺麗に見えるように光をあててみたり画像加工のアプリで色の調整をしたりしますが、今回は出品ページの画像と受け取った時の実物の商品の差が出来る限り少なくすることに努めました。


その代わりに、ただ商品を1つポンと置いた写真だけを載せるのも味気ないかなと思い撮影する際の背景や小物などに気を遣いました。


出品ページの説明文は、キズや汚れなどのネガティブな部分もきちんと細かく書き、美品の物はとても可愛いです!などポジティブな文章を載せるようにしました。


カテゴリーやブランドや状態などを選ぶところがあるので、そこもきちんと選び出品しました。

 

6. 売れるのか


出品した物が高校生〜大人まで幅広い世代に人気なブランドの物が多かったので、出品を開始してからすぐ売れ始めました。


在庫表がとても役に立ったので、多数出品する予定の方は作成することをオススメします。


数点まとめて購入したいという方も多かったため、こちらから感謝の気持ちとして少しお値引きをさせてくださいとコメントでやり取りなどをしたりしました。


1日目で10人程の購入希望の方とやり取りをさせて頂けたので、その日のうちに梱包をして発送まで終わらせました。


利用した配送方法は、郵便局の定形外郵便でした。


梱包のために100円ショップで可愛らしい紙袋とビニール製の袋、透明の袋(大中小)と割れ物を包む用に緩衝材を購入しておいていたので、商品をサイズの合う透明の袋に入れて封をして布製品以外は緩衝材で巻いて紙袋に入れて商品が動かないように固定しながら封をして、可愛いメモ用紙に宛名を書いて貼り付けて郵便局に持って行きました。


天気予報を見て雨が降りそうな日が直近にあった場合は、紙袋ではなくビニール製の袋で梱包するように気を付けていました。


その後2ヶ月は毎日商品が売れたので毎日その日のうちに発送するようにしていました。

 

7. 購入者の方の反応


正直クレームが怖かったのでかなり丁寧に対応していたため購入者の方の反応はとても良かったです。


取り引きが終わる際に評価をお互いに付け合うのですが、「信頼できる出品者さんです」「梱包が丁寧で感動しました」等の嬉しいお言葉をたくさんいただくことが出来ました。


リピートでまた購入してくださる方もいたり、メッセージでも温かいお言葉をいただけたり出品している間、とても楽しい日々を過ごすことが出来ました。


そんな日々を2ヶ月ほど続けて在庫も少なくなってきて購入希望の方も少なくなってきたのと同時に私も少し疲れてきてしまったので、あと1週間で閉店しますとプロフィールに書いて1週間後に販売するのを終了しました。

 

8. クレームなどはあったのか


クレームというのかは分からないのですが、数点まとめて購入希望の方とお取り引きをしていて既に発送準備が済んでいてこれから発送するという時に「値段が同じだからやっぱりこの商品じゃなくてあっちの商品に変えてください」とメッセージが入り、希望されている商品は他の方と交渉中だったので理由を説明し、交換は難しい旨を伝えると評価でひどい書き方をされてしまい落ち込んだことはありました。


あとは、最初から「○○○円にしてくれたら買います」とコメントされる方が多くて困惑しました。


その値段が、私が設定した値段から千円以上のお値下げが必要な値段だったためお断りをさせていただきました。


フリマアプリだと個人と個人の取り引きとなるので購入希望の方が結構強気な態度で来られることがたまにあったためそういう面では少し嫌な気持ちになったこともありましたが、基本的には優しくて良心的な購入者の方たちばかりだったのでそこはとても気持ちが救われました。

 

9. 実際に出品してみてどうだったか


ちょうど退職して専業主婦になって、仕事したいなぁと悶々としていた頃だったので仕事をしているような気分になれてとても楽しかったです。


家も片付いて、売り上げも結構な額になったので私はフリマアプリで出品してみて良かったなと思います。


購入者の方とのやり取りも励みになりましたし、梱包もとても喜んでもらえたのでもっと可愛い袋売ってないかな〜!と、いろんなお店を見て回ってしまったこともありました。


実際にネット上で個人と個人で物の売買(しかも中古)をするということは、お互いに気遣いを持たないと上手くいかないんだろうなと思いました。


出品者は、お金を払っていただく以上自分で出来る一番綺麗な状態で商品を届けることが大切で、ちゃんと届くか不安に思っているかもしれないのでメッセージなど対応も出来る限り迅速に対応し、発送も出来る限り早く(無理な場合はきちんといつ発送しますと連絡する等)するなど、そういう努力が必要だと思います。

 

実際に私もフリマアプリで物を購入したことがありますが、購入者側も出品者の方に嫌な思いをさせないように言葉遣いに気をつけたり、出品者の方が設定した値段を無理に値下げさせようとしない、支払いは出来る限り早く(または、いつまで支払いますと知らせる)するなどが必要なマナーだと思いました。


また何か売りたい物があったらフリマアプリを利用したいかと聞かれると、今は幼い子供を育てていて妊娠中のようにきちんと対応しきれる自信がないので、おそらくしばらくは利用しないと思いますが、そのうちまた子供服やベビー用品など必要としてくれる方にお譲りできたらいいなぁと思っています。

 

その時は、初めて出品した時のこの気持ちを忘れずに喜んでいただけるお取り引きが出来たらいいな、と思っています。

 

さていざ 「仕入れ転売」をしようとしても、なかなか仕入れに値する安い商品は見つからないことは多いものですよね。

 
あなたは、今後もずっと、ネット上の卸問屋、ヤフオク、メルカリ、Amazo、楽天で 安い商品がないか 探し続けますか?

 

その探している時間は無駄になっていることに気づいていますか?

その探している時間も労働時間ですよ。

 

では、ここで質問です。

 
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