ヤフオク、メルカリ、Amazonなど、仕入れ転売の体験談をひたすら集めてみました。

サラリーマンや主婦が 今流行の「仕入れ転売」で利益を出した実例を掲載しています。

オークションは、お小遣い稼ぎにはもってこい!でも・・|WebAboutアフィリエイトセンター(不労所得アフィリエイト)

 

1、オークション大好き!買う側から売る側へ


小学生の頃に、大好きだった月刊の少女漫画。お話の続きが気になったのはもちろんのこと、付属の付録が大好きで、昔は組立式の付属ばかりで、その組立も楽しかったのを覚えています。


しかしながら、歳を重ねるにつれ、紙製の付録は劣化し、大人になる頃にはなくしたり捨てたりでほとんど手元に残っていませんでした。


そんなとき、オークションで当時私が持っていた付録を新品未開封で発見!


大好きな漫画の付録をを集めたくて、5年ほど前からオークションでどんどん落札していきました。


入札時に気にしたのは、①送料、②写真や文章からわかる品質、③出品者の信頼性、この三点でした。


半年ほど買いあさり、段ボール3箱分くらい集まりました。しかし、その半数は自分が集めたかった品物以外の物。月刊単位で未開封で出品されていることが多く、欲しくないものとセットで買わざるを得なかったんです。


懐かしいけれど、手元に全て置いておくにはかさばるし、なにより、私のようにオークションで好きな作家の付録を買いあさっている人がきっといる!


毎月発行される付録には、大好きだった漫画の物以外にも同じ時期に人気だった物が沢山あり、特に興味のない付録がたまるので、もしかしたら売れるかな?と思い、出品することにしたのがきっかけでした。


お小遣い稼ぎになればいいな、そんな軽い気持ちからのスタートです。

 

2、出品者の苦労


出品するにあたり、まずはどのサイトを使うのか考えました。


数年前は今ほどサイトも充実していなかったので、今はなくなった某サイトを利用しました。理由は、出品登録料が無料だったため。買う側として利用していた某サイトは、当時は出品登録料がかかったんです。

 

サイトが決まり、記念すべき第一品目を出品しました。写真を撮り、説明文を書き、重さを計って送料を出し…これだけで一時間近くかかりました…。果てしない…全然数をこなせない。焦りました。


まずは写真が綺麗に魅力的に撮れないんです。カーテンのそばで撮影したら太陽の光が入りすぎて真っ白です。畳の上で撮影したら畳にほころびが…商品を畳に置くと違和感もあるし…どうしよう…


そこで、カーテンを閉めきるかカーテンから離れた場所で、畳の上にバンダナをしいて品物を置き、撮影再び。それなりに見せられる物になりました。


写真は最低3枚は撮り、全体像、詳細がわかるもの、注意点があればそれがわかるもの、この三点を心掛けました。

 

説明文を始めて書いた時、一行で終わってしまい、これじゃ何にも伝わらないな、と他の出品者のページを見て参考にしました。


読みやすかったのが、箇条書きで必要最低限のことが書かれた物だったので、それを真似て書きました。


また、付録は非売品のため、経年変化で汚れたり欠品があるものも多いため、その点を理解して欲しい、と付け足しました。

 

送料の設定にも苦労しました。まずは身近な郵便局で発送しようと考え、サイトを見て金額を確認。品物の重さだけでなく、梱包材を含めた重さで送料を出すと理解するまでに時間がかかりました。


そのため、始めのうちは純粋な品物の重さから送料を出していたため、実際発送時にはもっと送料がかかり、差額を自費負担することにはなり、後悔しました。やはり、やってみないとわからないことが多いな、と実感しました。

 

休日にまとめて出品処理をしていましたが、落札者が出たのは始めての出品から1ヶ月ほどたってからでした。


慣れない出品でなかなか数を出せず、初心者が数品出品しても、評価もないために信頼性に欠け、入札につながらないのです。そのため、ある程度の品数がないとなかなか落札者が出ないのかな、と思い、なるだけ沢山、まずは20品を目標に出品しました。


なかなか入札者が出ませんでしたが、どんどん数を増やし、30品に届いた頃からやっと少しずつ入札者が出ました。嬉しくて何度も自分の商品のページを見返したのを覚えています。

 

落札者が出てからすぐ、今度は振り込み手数料を心配するようになりました。出品の場合は翌月に商品代金と送料から振り込み手数料をひいた差額がサイトから振り込まれることになっていました。


商品代金が安価だったため、せっかく落札者が出ても手数料を引いて差額が小さければ苦労して出品しても収入につながりません。コンスタントに出品し、コンスタントに落札されなければ収入にはならないのです。思った以上に大変な作業でした。


買う側の時に気にしていた点の倍以上気になる点が出てきて、梱包材のこと、送料、品物についての知識…何より、落札者様が気持ちよく取引を終えるにはどうすればよいのか、あれこれ考えました。

 

買う側での経験は多々ありましたが、売るとなるとすごく神経質になりました。自分が発送する側になってからは、通販サイト等の梱包にも興味を持つようになり、梱包材や梱包方法の参考にしていました。

 

しかしながら、梱包ってなかなか面倒で、送料も品物によって変化する。買う側にしてみたら、送料は少しでも押さえたい。売る側にしてみたら、楽に早く送り届けたい。


私も始めは安価な方法で簡易包装で送っていました。しかしながら、仕事をしながらの梱包、配送はなかなか大変で、結局最後にはレターパック等の梱包が不要な配送に変えてしまい、送料も高上がりだったため、長くは続きませんでした。

 

また、落札者様に感謝の意が伝わるよう、毎回手書きでメモを添えました。おまけをつけたこともあります。以前入札した際にマスクをオマケでもらいましたが結局使わなかったため、オマケをつける際には同様の商品に限定していました。

 

3、ついに出た!クレーマー


取引の数も増え、出品に慣れてきた頃、発送した品物に関して、「商品の数が足りない、全部そろっていないなら、返品するしお金も返して欲しい」との連絡が。

 

写真には商品を全て載せていました。しかし、落札者様は納得されない。欠品があるなら購入しなかった、と激怒されていました。


こちらの非を認めまいと何度か説明をしましたが、納得されませんでした。こちらも懲りて、最後には先方の要望を全て飲みました。


返品にかかる送料と品代を払うために、先方が出品した私の品物を私が落札する、何とも手間のかかるやり取りでした。


数をこなせばいつかはクレーマーに当たる、そう思ってはいましたが、いざ当たると冷静になるのが難しく、とても不愉快な思いをしました。それからすぐオークションをやめました。私には出品者は向かないと実感したためです。

 

4、これから出品する方へ


最終的にオークションで5万程度の収入を得ました。捨てるはずだった不要物からの収入だったので、金額には十分満足しています。


また、リピーターの方もいらっしゃいました。感謝の気持ちを伝えてくれた落札者様もいました。喜びも沢山感じられました。

 

しかしながら、今また出品したいかと問われたら、答えはノーです。仮に高価で落札していただけるとしても、あの時の気苦労や努力をまたするのは御免です。


オークションは好きなので、今はもっぱら売る側ではなく、買う側です。雑な梱包の方、無愛想で最低限の連絡しか寄越さない方がほとんどですが、それがおそらく正しい出品の仕方なんだと思います。


出来るだけ簡単に、ストレスなく、さらっと取引を終える、それがお互いにとってベストなのでしょう。私はこれからも売る側ではなく、買う側でオークションを活用していきたいと思います。

 

さていざ 「仕入れ転売」をしようとしても、なかなか仕入れに値する安い商品は見つからないことは多いものですよね。

 

あなたは、今後もずっと、ネット上の卸問屋、ヤフオク、メルカリ、Amazo、楽天で 安い商品がないか 探し続けますか?

 

その探している時間は無駄になっていることに気づいていますか?

その探している時間も労働時間ですよ。

 

では、ここで質問です。

 

もし、あなたが たった1つの仕入れルートを抑え、いつでも破格商品を仕入れられる環境をもち、仕入れた後は、半端なく高い利益率を叩き出せるとしたら、それに興味はございますか?

 

 

サラリーマンであろうが、主婦であろうが、学生であろうが、大企業であろうが関係ありません。誰にでも平等に、同じ条件で 仕入れられるルートがあります。

 

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